特許取得ビジネスの比較

特許取得を相談したい!でもどこに頼めばよいかわからない!
という方のために、特許に関わる業界(大手特許事務所、地方特許事務所、コンサル)ごとに比較してみました。

★価格

大手特許事務所は、地方特許事務所より高額の傾向ありと言われています。
知財コンサルに依頼する場合は、コンサル費用に加えて弁理士費用もかかるため比較的高額の傾向があります。特許は弁理士資格を有する特許事務所でないと出願できません。

★品質

地方特許事務所は、ソフトウェア特許の知識が充分でない場合が多く適切な特許が表現できない場合もあります。大手特許事務所は、品質は高い傾向がありますが、技量が高い弁理士は大手企業担当になる傾向があり、スタートアップや中小企業は充分にサポートされない場合があります。

★納期

大手特許事務所の技量が高い弁理士は、多忙となり、納期が遅くなる傾向があります。一方、地方特許事務所は、ソフトウェア特許の書類作成に慣れていないため遅くなる傾向がある場合があります。

★依頼者の手間

大手特許事務所は、明細書を書きはじめるまで発明に関する資料を依頼者に請求する頻度が多いと言われており、地方特許事務所は、特許明細書の修正が多い傾向があると言われています。

当センターは、これらの課題を認識しており、お客様には、お聞きしたい事項については、弁理士から提案する形で進め、できるだけ手間をかけさせません。
そして、通常1ヶ月(最短3日)という短納期で、多くのソフトウェア特許の取得経験に基づく技術で品質を担保し、地方の特許事務所ゆえに固定費が少なく、これをお客様に価格で還元して、サービスを提供いたします。

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